『こんにゃくざのおんがくかい 』
スタッフ
構成:萩京子、大石哲史
演出:大石哲史
振付:白神ももこ
衣裳:武田園子
音楽監督:萩京子
おもな曲目
白いクレヨン  詩:山元清多 曲:萩京子
わたしのすきなこなひきさん  詩:マザーグース 訳詩:谷川俊太郎 曲:林光
月夜のでんしんばしら  詩・曲:宮澤賢治 編曲:林光
うたものがたり『ふきのとう』  詩:工藤直子 曲:萩京子
はなのの…「ことばあそびうた」より  詩:谷川俊太郎 曲:萩京子
蚤の歌  原詩:ゲーテ 曲:ムソルグスキー 訳詩:堀内敬三
きもちのふかみに  詩:谷川俊太郎 曲:萩京子
ぼくたちのオペラハウス  詩・曲:萩京子  他
作曲家より
『こんにゃくざのおんがくかい』へようこそ!

萩京子(オペラシアターこんにゃく座代表・音楽監督)

こんにゃく座が開催する音楽会はすべて「こんにゃく座の音楽会」ですけれども、
この『こんにゃくざのおんがくかい』はひと味違っています。
どこかの国から5人の旅人がやってきて、ひとりはピアノを弾き、4人は歌を歌ったり、太鼓を叩いたり、踊ったりして去って行きます。
旅人たちはどうもオペラの国からやってきたようですが、今日は「オペラ」ではなく「うた」を聞いてもらいたい、そういう日なのです。
ひとつひとつの歌にものがたりがあります。
ひとつひとつの歌が、聞く人をものがたりの国に連れて行きます。
「こんにゃくざのおんがくかい」に立ち会うと、いろいろな国に旅をしたような気持ちになります。
音楽との出会い、ことばとの出会い、目の前で歌をうたう不思議な人たちとの出会い・・・。
そんなたくさんの出会いによって「こんにゃくざのおんがくかい」は、聞く人が昨日までの自分とは違う自分に出会うきっかけをつくります。
こどもたちと、かつてこどもだった人たちのための「おんがくかい」です。
アンケート
歌と動きがとてもよくて「心のごちそう」を頂いて満腹になりました。良かった!
くどうなおこさんの詩など、日本の言葉の美しさに曲がついてとっても素敵でした。
歌の4人の皆さんの確かな表現力と歌唱力、それを支えるピアノは優しく力強く。そして今日あらためて「音楽は希望だ」と思いました。
4人の声とピアノ、手持ちのピアニカや打楽器。小さいステージですが、特別な世界がありました。
公演データ
公演日程
 2027年3月
上演時間
 50分(休憩なし) 仕込2.5時間・バラシ1時間
会場条件
 間口7.2m 奥行き3.6m ※体育館公演可能
人数
 5人(歌役者4人+ピアニスト1人)
移動方法
 電車移動・運搬ワゴン車1台

舞台写真
動画


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