埼玉県所沢市出身
東京学芸大学卒業
11月8日生
AB型
〈主な出演作品・役名〉
オペラ『なめとこ山の熊』、コミックオペレット『饑餓陣営』
オペラ『リア王』バーガンディ公爵役
オペラ『森は生きている』2月+警護隊長役、11月+兵士役、1月+総理大臣役
オペラ『浮かれのひょう六機織唄』ひょう六役
オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』サイモン役
オペラ『イヌの仇討あるいは吉良の決断』黒衣甲役
オペラ『ネズミの涙』給仕役ほか
〈ひとこと〉
僕はかなり積読している。
電子書籍を含めたら200冊以上積読してしまっているのではないだろうか。
もちろん積読するために買った本など一冊もない。その時々で心が惹かれたから買ったはずだけれども「エーン!忙しくて読む時間が作れないよ〜!」と誰もが口にしそうな安っぽい言い訳をしながらそれらの本をずっと寝かしつけている。何年も何年も本棚で眠り続けている、かわいそうな本たち。
しかし、見方を変えればこうも言えるのではないか?
自分の本棚には昔の自分が読みたいと思った本がたくさんある。しかもそれらの本はまだ読まれていない。
想像してほしい……読了した本ばかりで埋め尽くされた本棚と、心ときめく未読の本ばかりでみっしり埋め尽くされた本棚。どちらのほうが魅力的に感じるだろうか?自分の部屋にあってほしいのはどちらの本棚だろうか?
そう、積読することは決して悪ではない。むしろそれは自分の感性を豊かにしていく行為なのだ。
というわけでこの文章を読んでいるそこの積読マンの君。もはや気に病む必要などない。僕と一緒に、可能性に満ち溢れた心ときめく未知の本を作り上げていこうじゃあないですか。
……とはいえやはり読まれず積読されていく本たちはかわいそうなので、隙を見て少しずつ消化していこうと思っています。
〈♪ソング動画〉
「国際大歌劇・終曲」(Cスタソング)
「凍った魚のように」(Cスタソング)
「丁丁丁丁丁」(Cスタソング)
「森のなぞなぞの歌」(Cスタソング)

